ファイバーレーザー複合マシン
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ファイバーレーザー複合マシン LC-2515C1AJ
レーザー加工エリアをテーブルキャビンとシャッターで囲うことで遮光性を実現。
周辺装置との組み合わせが容易となり、自動化によるトータルリードタイムの短縮を実現します。
■ 特長① 高生産・省エネ加工
クリーンカットではCO2(4kW)と比較し、薄板領域での高速加工、コスト削減を実現し、さらに、レーザー発振用ガス不要で、省エネ効果を実現します。
■ 特長② 安全性と作業性の両立を確保
レーザー光の漏れを完全にシャットアウトする安全設計。また、テーブルキャビンを開閉せずに材料のセットが可能です。
■ 特長③ 工程集約・安定加工の実現
タッピングツールを最大4種搭載し、タップ工程の集約が可能。また、ID金型システムにより、常に最適な金型コンディションを維持し、加工品質の安定化を実現します。


スペック表
大分類 | プレス能力 (kN) |
最大加工範囲(mm) X×Y |
発振器 | 最大加工板厚 (mm) |
---|---|---|---|---|
LC-2515C1AJ | 200 | 3050 × 1525(パンチ) 2500 × 1525(レーザー) |
AJ-2000(定格出力:2kW) | 6 |
※この商品は日本国内向けです。